どうも!
みなさんの家の無線LANルーターは、11acに対応していますか??と言っても、私は無線通信の専門家ではないので、そんなに詳しいわけではないですが、無線LAN(Wi-Fi)には、色んな通信規格があって、それの現在最も新しいものが11acというそうです。
11acは、無線LANでも1Gbpsの高速通信が可能になるというすごい規格です。もし、家のネット回線が「ギガプラン」なのであれば、11acに対応した無線LANルーターにしたほうが、快適になるかもしれません。
無線LANルーター Archer C55
今回紹介するのは、TP-Linkというメーカーの無線LANルーター「Archer C55」です。
この商品は、11acに対応していながら、アマゾンなどで5000円以下で販売されています。すごくお得ですね!私は今までバッファロー製のルーターを使っていましたが、ネットでも最近評判のいいこのTP-Linkの商品に乗り換えてみました。設定はスマホのアプリからも可能で非常に簡単でした。
無線中継器 RE200
さて、私の家は、リビングに無線LANルーターを設置しているのですが、マンションが鉄筋コンクリート構造のため、リビングから離れている寝室や風呂場などへ、Wi-Fiの電波がなかなか届きません!そこで、「中継器」が必要となってきます。
電波が届かない部屋がある場合、アンテナのパワーが強いルーターを買うという手もありますが、コンクリートのように電波を吸収してしまうものが原因の場合、いくらパワーを上げても効果がありません。そういう時は中継器の出番なのです。
この商品なら、先ほど紹介したルーターと同じ規格に対応しているので、安心です。また、無線だけでなく、有線LANのポートも1つ装備しているので、有線LANにしか対応していない機器があるけど、無線ルーターから離れているという場合にも使えます。