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ムーワァとデーヴァの私生活

〆のうどんによる、WEB漫画、モンハン日記など、好きなことを雑記していくブログ。

イジメや過労による自殺について考えたこと

どうも!

イジメや過労などで自殺してしまうという報道などを目にして、世知辛い世の中だなと感じています。このようなことは今に始まったことではなく、僕が子供の頃にもイジメはあったし、過労で自殺する人もいた。過労については少しずつ改善されてきているとは感じています。

最近、精神的ストレスに負けないために、認知療法などのいわゆる「考え方を変える」方法について少し勉強しています。今回は、イジメや過労と、そのような状況に陥った時の考え方について僕なりの見解を書きます。

考え方を変えることを強いられる

職場の環境や仕事が合わないなどの不満が理由で、若い人が3年以内に転職してしまうというのがニュースで取り上げられたことがありました。このような時によく使われるのが、「環境を変えたからといって、改善するとは限らない。不満があるのはあなた自身の考え方の問題。考え方を変えれば今の環境でもやっていけるはずだ。」「本当に仕事ができる人というのはどんな苦しい環境でも活躍できる」などという論法です。

つまり、「考え方を変える」ことで今の環境に適応していきなさいという意味だと思われます。環境を変えずに考え方だけを変えるというのはある意味限定的な考え方なわけで、そこには大人の事情が少なからず絡んでいることでしょう。「余計なことを考えずに社畜になれ」と言われているように感じますね。

今の社会はこういう考え方が蔓延していると感じています。そういう意味で、若者も子供の頃から学校でそのような「環境が変えられない」環境下にいるので、そんなことをいちいち言われなくても分かっているはずです。分かっていても耐えられない状況だということではないでしょうか。

自殺しないことを強いられる

また、自殺のニュースがある度に、「あなたが自殺すると家族が悲しむ。どんなことがあっても自殺してはいけない。」と言われますよね。本人だって自殺はしたくないと思います。しかし、生きているのがもう耐えられないと思うくらいの状況に陥っているわけですから、なかなか止められないわけです。犯罪者に対して、「犯罪はダメだよ」と言って、犯罪が止められますか?というのとちょっと似ているかもしれません。

拷問と同じ

「環境が変えられない」「逃げられない」「自殺をしてはいけない」というのは、ある意味「拷問」と同じだと思います。手足を縛られ、自殺できないように口に詰め物をされ、鞭で叩かれる。痛くてとても辛いけど、死ぬこともできない。最後には精神が崩壊してしまうでしょう。

精神が崩壊してしまっては、人を殺してしまうかもしれないし、自殺してしまうかもしれない。そして、犯罪は犯しても「正常な精神状態ではなかった」ということで刑が軽くなるかもしれない。そうなると、被害者は怒りのやり場に困ることでしょう。悪循環ですね。

考え方をもっと変えてみる

では、もう少し広い範囲で考え方を変えてみるとどうでしょうか。「耐えられなかったら逃げてもいいんだよ」と考えてみてはどうか。先日新聞の記事がツイッターで拡散していました。「動物は危険な状況になったら逃げるのに、なぜ人間は逃げてはいけないのか。」との内容です。とても共感しました。

「逃げちゃダメだ」から「逃げてもいいんだよ」への転換。もちろん、全てのことから逃げていては成長もできないし、それでは逆にご飯が食べられなくて死んでしまうかもしれない。でも、全てのことに対して逃げてはいけないというのも極論なんだと思います。

まとめ

僕は、「考え方を変える」という方法はとても好きです。柔軟な頭で考えることで新しい道が拓けると信じています。しかし、使い方を一歩間違えると、人を死に至らしめることもある。視野が狭いと考え方も限定的になってしまいますから、できるだけ広い視野で俯瞰してみてはいかがでしょうか。

世界中の人々が幸せに暮らせるように願っています。

では(*^_^*)